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労働者の権利·公開日 2025年3月13日1分で読めます

フルタイム・パートタイム・カジュアルの違い【オーストラリア】

雇用形態は時給、有給休暇、税金に影響します。ワーホリ向けに3つの形態の違いを表でわかりやすく解説します。

結論

カジュアルは基本賃率に25%のローディングが付き、有給休暇は積み上がりません。フルタイムとパートタイムは基本賃率で払われ、かわりに年次休暇と病気休暇が積み上がります。3つとも税金の扱いはワーキングホリデーメーカー税率で同じなので、選択は税金ではなく収入の形と安定性の問題です。

オーストラリアでフルタイムとは何を意味するのか?

フルタイムは通常週38時間の規則的な労働時間で、保証されたスケジュールとNational Employment Standardsの権利一式が付きます。カジュアル・ローディングはなく、かわりの補償が休暇です。

  • 年に4週間の有給年次休暇
  • 年に10日の有給の個人・介護休暇
  • 提示されるシフトではなく、保証されたロスター
  • 解雇の予告と、資格期間を満たしたあとの不当解雇の救済へのアクセス

ワーキングホリデーメーカーでフルタイムに就く人は多くありません。雇用主が拒むからではなく、6か月の雇用主制限が常勤の仕事とかみ合わないからです。

パートタイムとは何を意味するのか?

パートタイムはフルタイムと同じ取り決めを少ない時間で行うもので、合意された規則的なスケジュールがあり、すべての権利が勤務時間に比例して積み上がります。3つの中で最も理解されておらず、ワーキングホリデービザで得られる条件としては最良のことも多くあります。

見通しの立つことと積み上がることの組み合わせです。週25時間のパートタイムはその時間分の年次休暇を積み上げ、使わなかった分は仕事が終わるときに精算されます。ひとつの街で6か月働くなら、その精算はカジュアル・ローディングより大きくなりえます。

カジュアルとは何を意味するのか?

カジュアルは保証された時間も休暇の積み上がりもなく、その補償として基本時給に25%のローディングが乗ります。ワーキングホリデーメーカーには圧倒的に一般的で、とくにホスピタリティ、小売、収穫の仕事で多くなります。

  • 年次休暇も有給の病気休暇もありません
  • 基本賃率への25%のローディング
  • ロスターされるのではなくシフトを提示され、断ることができます
  • 安定性は低く、柔軟性は高くなります

2026年7月1日からの全国のカジュアル最低賃金は時給33.05ドルで、全国最低賃金26.44ドルにローディングを乗せた額です。カジュアルの賃率が基本賃率と同じかそれに近いなら、ローディングが抜けています。交渉の話ではなく未払いです。

自分がどれなのかをどう見分けるのか?

契約書に書いてあるはずですが、食い違う場合は実態が決めます。毎週同じシフトの固定のロスターは、書類が何と呼ぼうとパートタイムのパターンで、それをカジュアルと呼ぶのは分かりやすい誤分類です。

  • 雇用条件の通知に記載された区分
  • 固定の週次スケジュールはパートタイムを指します
  • 週ごとに変わるシフトはカジュアルを指します
  • 賃率に25%のローディングがあればカジュアルを指します

規則的なパターンが6か月続くと、カジュアルからの転換の権利が生じることがあり、これが争わずに誤分類を直す仕組みです。シフトを取り消されたときの保護はシフト取り消しのルールにあります。

この区分は税金を変えるのか?

変えません。3つともワーキングホリデーメーカー税率、最初の45,000ドルまで15%で課税され、25%のカジュアル・ローディングも通常の課税対象の賃金です。12%のスーパーアニュエーションも3つとも最初の1ドルから発生します。

変わるのは1年を通した収入の形で、間接的な税務上の効果があります。2週間ごとの収入が上下するカジュアルは、各給与計算がその期間を典型として課税するため忙しい期に取りすぎになりえ、修正は給与ではなくタックスリターンで戻ります。

実際にはどれを選ぶべきか?

ワーキングホリデーの1年の多くにはカジュアルが向きます。ローディングと、予告なしに次の場所へ移れる自由があるからです。数か月ごとに移動するなら積み上がった休暇は使われずに終わることが多く、25%はいま手に入るお金です。

パートタイムが勝つのは、ひとつの街で5、6か月を見通しの立つロスターで過ごす場合です。積み上がった年次休暇が最後に精算され、病欠が本物になり、ロスターがあるからホステルではなく賃貸を契約できます。

実際にお金が変わるのはどこか?

3つの分岐で、どれもラベルの話ではありません。25%のローディングが本当にカジュアルの賃率に入っているか。すべてを含むという一律の賃率は、たいてい何も含んでいません。アワードでの分類の等級が実際の仕事と合っているか。レベル2の仕事にレベル1の賃率が付くほうが、カジュアルかどうかよりずっと高くつきます。パートタイムを終えたときに積み上がった休暇が精算されたか。最終給与でよく落ちます。

最後のひとつは特に確認してください。パートタイムを終える最終給与には使っていない年次休暇の残高が含まれるはずで、辞意を伝えて1週間後に州を出るときに最も多く抜け落ちます。

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