Skip to main content
ホーム/ブログ/スーパー/DASP申請が却下された時の対処法
スーパー·公開日 2025年12月22日1分で読めます

DASP申請が却下された時の対処法

DASP申請がビザ情報の不一致、本人確認の問題などで却下されることがあります。よくある却下理由と再申請方法を解説します。

結論

却下されたDASPは、失われたお金ではありません。残高はファンドに残ったままで、原因が解消すれば再申請できます。却下のほぼすべては五つの理由で説明でき、そのうち四つは実体ではなく事務手続きの問題です。

五つの理由とは何か?

却下通知は曖昧な文面で届きますが、理由は予測できる範囲です。四つは事務手続きの問題で、お金の帰属は争われておらず、書類だけの問題です。

ビザがまだ終了として記録されていない。失効や取消から数日以内に出した申請は、まだビザが有効と表示されている内務省(Department of Home Affairs)の記録に照らして確認されます。最も多い却下理由で、タイミングの問題です。

出国がまだ記録されていない。出入国の記録は航空会社のデータに従い、通常は出国から7日から14日で更新されます。空港のラウンジから請求してもうまくいきません。

本人確認がファンドの記録と一致しない。パスポートの表記と、雇用主が急いで開設したスーパー口座の表記が少し違う状態です。

そのファンドはあなたのお金を持っていない。拠出が実際に行われたファンドではなく、覚えているファンドに申請してしまった場合です。

認証済み書類が受け付けられなかった。使った認証者がそのファンドの認める種類ではなかった場合で、海外に出た後ではより大きな問題になります。

自分がどれに当たるかはどう見分けるのか?

却下通知は「申請は却下されました」としか書いていないことが多く、診断は通知ではなく元になる記録から来ます。四つの記録を突き合わせれば決着します。ビザの状態、出入国の記録、TFNに紐づいているファンドの一覧、そのファンド自身の本人確認要件です。

軽く見られているのがファンドの一覧です。1年で雇用主が4社いた人は、通常3つか4つのスーパー口座を持ち、そのいくつかは名前を聞いたこともないファンドです。選んだのは雇用主で、本人には誰も伝えていません。

記録が更新されていない場合はどうするのか?

待って出し直す以外にありません。ビザ終了の記録は失効の翌日に、出入国の記録は通常、出国から2週間ほどで更新されます。追いついていない記録に向けて申請しても、同じ理由でまた失敗します。

出国から30日以上経っても出入国の記録に反映されていないなら、タイミングの問題ではなく、内務省に直接申し立てる必要があります。たいていはコードシェア便や予約変更された便での出国のときに起こります。

氏名の不一致にはどう対処するのか?

申請が通る前にファンド側の記録が訂正される必要があり、訂正できるのはファンドだけです。雇用主はパスポートを見ながら急いで名前を打ち込んでスーパー口座を作るので、ミドルネームの脱落、名と姓の入れ替わり、記号の削除はいずれも日常的に起きます。

特殊なパターンが二つあります。オーストラリアで働いた後にパスポートを更新している場合、口座は旧番号で開設されているため、通常は新旧両方の書類が必要です。二度来ている場合は、同じファンドに会員番号が二つあることがあります。

そのファンドが何も持っていない場合はどうするのか?

持っているファンドを見つけます。あなたのTFNに紐づいて拠出を受け取ったことのあるファンドはすべて中央で記録されているので、お金は行方不明ではなく、どのファンドかは捜索ではなく照会の問題です。記録の仕組みは紛失したスーパーの見つけ方にあります。

オーストラリアを離れて半年以上経っているなら、ファンドが連絡を失い、残高がすでに未請求スーパーとしてATOに移管されていることがあります。その場合は請求の経路が変わり、ファンド側の確認工程がないぶん通常は速くなります。

五つの原因のどれに当たっているのか?

どの原因に当たるかで、1週間待つ話なのか、ファンドに訂正を依頼する話なのかが決まります。決めるのは、自分の出国と記録に関する次の事実です。

  • ビザが終了してからどれだけ経ったか、実際に出国してからどれだけ経ったか。どちらも記録されていないと何も通りません
  • オーストラリアで働いた後にパスポートを更新しているかどうか
  • 雇用主が何社あったか。そのままファンドの数であり、いくつ別々の請求になるかでもあります
  • 海外から申請しているかどうか。書類の認証が後回しの作業ではなく、律速の制約になります
  • 残高がすでにATOに移っているかどうか。経路がまるごと変わります
  • 最終年度のタックスリターンがまだ未提出かどうか。別のお金で、別の時間軸です

資格と必要書類は出国後のスーパー受取にまとめてあります。最終年度の申告も残っているなら還付金の試算ができます。

この記事をシェア:

次に読むもの