ABN(オーストラリア事業者番号)の記事|ワーホリ向け
ABN(Australian Business Number)は、オーストラリアで個人事業主(Sole Trader)や独立した請負業者として働く場合に必要な11桁の事業者番号です。給与明細をもらう形ではなく、自分で請求書を発行してクライアントから報酬を受け取る場合に必要になります。このカテゴリーでは、ABN登録、ABNが適切な働き方かどうかの判断、ABNで働く場合の税金・スーパー・権利への影響を解説します。Uber Eatsやフードデリバリーなど、ワーホリでABNを使う仕事も多くあります。
ABNを登録する →このカテゴリーが扱う内容と、対象になる人
Australian Business Number(ABN)は、雇用ではなく請負として支払いを受けるときに請求書に使う番号です。ここでは登録と抹消、GSTと年間売上7万5千ドルの基準、請求書の要件、事業経費、車両の走行記録、そして請求による収入が給与と同じ申告書の中でどう扱われるかを扱っています。
対象は、ファームやデリバリーのプラットフォーム、飲食店などからABNを取るように言われた人と、すでに持っていて何が変わるのか分かっていない人です。重要な点は2つです。
ABNでの支払いからは源泉徴収がなく、スーパーも支払われないため、税金は少しずつではなく年度末にまとめて来ます。そして区分は契約書の言葉ではなく、実際の働き方で判断されます。同じ仕事、同じ時間、同じ指示のまま給与から請求に切り替えられた場合が、まず読むべき内容です。
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ABNとは?ワーホリでABNが必要なケースを徹底解説
ABNはオーストラリアで請負業者として働く場合に必要な事業者番号です。ワーキングホリデーで必要かどうかの判断ポイントを解説します。
続きを読む →ABN登録:資格があるのは誰か、そして登録すべきでないとき
ABN登録自体に費用はかかりません。取得資格があるのは誰か、偽装請負という本当のリスク、75,000ドルのGSTしきい値、47%の源泉徴収ルール、そしてキャンセルの時期を解説します。
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続きを読む →従業員と請負業者(コントラクター)の違いとは?
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帰国後もABNを開いたままにすると、ATOからの申告の督促が届き続けます。いつ付けでキャンセルすべきか、先に片づけておくこと、それでも提出が必要なものを解説します。
続きを読む →GST(消費税)登録は必要?ABN保持者の判断基準
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続きを読む →車を仕事で使うなら:ABN保持者のログブック(運転記録)作成法
ABNで仕事に車を使うなら、車両費用を経費として申請できる可能性があります。ログブック作成方法と申告のコツを解説します。
続きを読む →Small Business Tax Offsetはワーホリも使える?
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続きを読む →個人事業主(Sole Trader)と法人(Company)の違い
ほとんどのワーホリは個人事業主として活動しますが、法人との違いを理解しておくと税務上有利な判断ができます。
続きを読む →PSI(個人サービス所得)とは?ABN保持者は要チェック
ATOはPersonal Services Income(PSI)と通常の事業所得を区別します。ワーホリのABN保持者にとって重要なルールを解説します。
続きを読む →ABNでのタックスインボイス(請求書)の正しい書き方
ABNを使った請求書には、特定の情報が必要です。法的に有効なタックスインボイスの書き方を、テンプレート付きで解説します。
続きを読む →ABN保持者が経費として申請できるもの【完全リスト】
ABNで収入を得るワーキングホリデー保持者は、業務関連の経費を申請して税金を減らせます。控除可能な項目を網羅的に解説します。
続きを読む →Uber・DoorDash・配車サービスで働く:ABNと税金のルール
配車サービスやフードデリバリーは請負契約となるため、ABNが必須です。Uber・DoorDashで働くワーホリの税金ルールを解説します。
続きを読む →よくあるご質問
よくあるご質問
ワーキングホリデーでABNは必要ですか?+
請負業者や個人事業主として働く場合(給与明細ではなく請求書で報酬を受け取る場合)はABNが必要です。通常の雇用形態で働くワーキングホリデー保持者の多くは、ABNは不要です。
ABNの取得費用はいくらですか?+
ABNの登録に政府手数料はかかりません。ABNの費用は税金の側にあります。請求書からは何も源泉徴収されないため、タックスリターンまで納税義務はすべてご自身に残ります。実態は従業員なのにABNで働いた場合は、スーパーとAward上の権利も失うことになります。
TFNとABNの違いは何ですか?+
TFNは個人としてATOに対する納税者番号です。ABNは事業者や個人事業主としての識別番号です。TFNは必ず必要ですが、ABNは個人事業として働く場合のみ必要です。
ABNで働くとスーパーはもらえますか?+
通常はもらえません。ABN(請負業者)として働く場合、スーパーの積立は自分で行います。TFNで雇用される場合は、雇用主が給与の12%をスーパーに積み立ててくれます。
